奥秩父　笛吹川　東沢本流下部ホラ貝のゴルジュ　沢登り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年8月1日　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平石（記）、目

今年は真夏に行ってきました、道の駅に8時前に着、涼しい～着替えをして西沢渓谷の駐車場へ移動。目さんはこの日の為に？沢ウェアを新調。 8時半発、ハイキングコースを歩く、橋を渡り東沢に降りる。去年の9月と同様に鶏冠谷の先から遡行。最初の滝の高巻きはなんだかボロボロになっていました。今回はロープを出しました。	記；目ホラ貝のゴルジュに行ってきました。今日も下界は３０℃以上とすごい暑さ。泳ぎが多くても全然寒くないだろうと思いきや、水は冷たいは、木陰はひんやり。おまけにヘツリや岩場でもたもたしている方がいるもんですから、平石さんはブルブル～ッ。メインのゴルジュ入り口に着いた時には、焚き火をするほどになってしまいました。しばらく暖をとり、意を決してゴルジュへ突入しましたが、最初の泳ぎの後に現れたあぶみトラバースを見て、私が沈黙・・・。敗退となってしまいました。その先は、薄日がさし、とても綺麗そうだったので、次回はあの先を見たいなと思いました。

ウォーミングアップのつもりでしたが、出だしが早かったので気温がまだ低く、水もやっぱり冷たい。泳いだり、飛び込んだりすでに完全にずぶ濡れ、ちょっと長いヘツリで最後長いお助けスリングで振り子気味に移るところは、スリングが木に引っかかっているじゃないですかぁ、それをとりにくのがちょっと難儀しました。まぁ落ちてもドボンで済みますが、、。でホラの貝ゴルジュの入口まで来たときには、もう寒くなって震えてしまい、手が痺れる始末。


日差しは出たり曇ったりといった感じで、なかなか気温が上がってこない（感じられない？）ので思わず、焚火を開始、のんびり休憩。なんとなく日差しが強くなって、焚火で暖まったので、とりあえずひと泳ぎしてアブミトラバースを見に行こうということに、アブミだけもって空身で泳ぐ。去年より若干水量が多い気が、、ゴーグルを持っていったので覗いてみたら、去年、水没していた流木に乗れたのが今回はなくなっている。。てことで、まず右側の壁まで思いっきり泳ぐ。壁にへばり着いて強引に壁に登りあがり、身体を振り子のように振って流芯の向こうへ飛び込んで岩に乗り移ろうと思ったらツルツルなので、また力のかぎり泳いで突破。

第二泳者、目さんをロープで引っ張るこの時点で平石は寒さで震えが止まらなくなってしまったのでした。アブミトラバースを開始したのですが、2ピン目が折れてなくなってます。 3ピン目は平石サイズなら届くし、フリーでも行けないことはないですが目さんには無理っぽい。すでにハーケン打って突破するモチベーションが無く、目さんもあんまり乗り気じゃない。つーことで戻ることに、完全遡行はお預け～。このアブミトラバースの滝の釜をゴーグル着けて覗いてみた、ものすごく深い釜、飛び込めます。 (実際飛び込んでいる記録あり) 先程泳いだ所をもどる時に飛び込みしてみたら、完全に水没していた模様、これは楽しかった。下部の遡行のウォーミングアップ無しでゴルジュ入口まで歩き昼ごろから入水すれば気持ちが良いと思いました。今回は平石の戦意喪失感がありました、どうも濡れに弱いみたいです。。更に対策を考えないとダメみたいです。あと、とにかく躊躇しないで泳ぎまくった方が良いみたいです、反省。笛吹の湯で身体を温めていたら雨がザーッと降ってきました。前日も同様だったみたいです、水量が若干多かったのはそのせいかも。帰りは相変わらず渋滞でしたが、相模湖の花火大会と遭遇、高速の真横でドカーンとあがる花火をちょっと見物して帰れました。

今年は真夏に行ってきました、道の駅に8時前に着、涼しい～着替えをして西沢渓谷の駐車場へ移動。目さんはこの日の為に？沢ウェアを新調。 8時半発、ハイキングコースを歩く、橋を渡り東沢に降りる。去年の9月と同様に鶏冠谷の先から遡行。最初の滝の高巻きはなんだかボロボロになっていました。今回はロープを出しました。	記；目ホラ貝のゴルジュに行ってきました。今日も下界は３０℃以上とすごい暑さ。泳ぎが多くても全然寒くないだろうと思いきや、水は冷たいは、木陰はひんやり。おまけにヘツリや岩場でもたもたしている方がいるもんですから、平石さんはブルブル～ッ。メインのゴルジュ入り口に着いた時には、焚き火をするほどになってしまいました。しばらく暖をとり、意を決してゴルジュへ突入しましたが、最初の泳ぎの後に現れたあぶみトラバースを見て、私が沈黙・・・。敗退となってしまいました。その先は、薄日がさし、とても綺麗そうだったので、次回はあの先を見たいなと思いました。

ウォーミングアップのつもりでしたが、出だしが早かったので気温がまだ低く、水もやっぱり冷たい。泳いだり、飛び込んだりすでに完全にずぶ濡れ、ちょっと長いヘツリで最後長いお助けスリングで振り子気味に移るところは、スリングが木に引っかかっているじゃないですかぁ、それをとりにくのがちょっと難儀しました。まぁ落ちてもドボンで済みますが、、。でホラの貝ゴルジュの入口まで来たときには、もう寒くなって震えてしまい、手が痺れる始末。


日差しは出たり曇ったりといった感じで、なかなか気温が上がってこない（感じられない？）ので思わず、焚火を開始、のんびり休憩。なんとなく日差しが強くなって、焚火で暖まったので、とりあえずひと泳ぎしてアブミトラバースを見に行こうということに、アブミだけもって空身で泳ぐ。去年より若干水量が多い気が、、ゴーグルを持っていったので覗いてみたら、去年、水没していた流木に乗れたのが今回はなくなっている。。てことで、まず右側の壁まで思いっきり泳ぐ。壁にへばり着いて強引に壁に登りあがり、身体を振り子のように振って流芯の向こうへ飛び込んで岩に乗り移ろうと思ったらツルツルなので、また力のかぎり泳いで突破。

第二泳者、目さんをロープで引っ張るこの時点で平石は寒さで震えが止まらなくなってしまったのでした。アブミトラバースを開始したのですが、2ピン目が折れてなくなってます。 3ピン目は平石サイズなら届くし、フリーでも行けないことはないですが目さんには無理っぽい。すでにハーケン打って突破するモチベーションが無く、目さんもあんまり乗り気じゃない。つーことで戻ることに、完全遡行はお預け～。このアブミトラバースの滝の釜をゴーグル着けて覗いてみた、ものすごく深い釜、飛び込めます。 (実際飛び込んでいる記録あり) 先程泳いだ所をもどる時に飛び込みしてみたら、完全に水没していた模様、これは楽しかった。下部の遡行のウォーミングアップ無しでゴルジュ入口まで歩き昼ごろから入水すれば気持ちが良いと思いました。今回は平石の戦意喪失感がありました、どうも濡れに弱いみたいです。。更に対策を考えないとダメみたいです。あと、とにかく躊躇しないで泳ぎまくった方が良いみたいです、反省。笛吹の湯で身体を温めていたら雨がザーッと降ってきました。前日も同様だったみたいです、水量が若干多かったのはそのせいかも。帰りは相変わらず渋滞でしたが、相模湖の花火大会と遭遇、高速の真横でドカーンとあがる花火をちょっと見物して帰れました。